住宅ローン金利は下落傾向??金利は安いほうがいいけど、その理由は?

不動産の購入を行う際には住宅ローンを利用する方がほとんどではないかと思います。
住宅ローンの金利は年々下がり続け、現在史上最低レベルを推移しています。
住宅ローンの金利はなぜここまで下がり続けるのかを考えてみます。

住宅ローン金利の決まり方

住宅ローンの金利はどのようにして決まるのでしょうか?
簡単には、日銀が決める政策金利というものに依存して決まっていきます。
現在、日銀の政策金利はほとんどゼロとなっており、お金を貸しても預けても金利はかからないような状況であるといえます。
また、フラット35などの35年間一定金利のローンなどは、国債の金利によっても決定されるのですが、国債の金利も現在ゼロ付近ということもあり、フラット35の金利も90年代などと比較すると非常に低い水準となっています。
金利が安いと、月々の返済も少なく済むため、非常にありがたいのですが、ここまで金利が低くなった大きな原因は何なのでしょうか?

金利が低い=収入が増えない??

日銀の政策金利は、日本国内の消費の動向や個人消費などの動向を見て決定されます。
金利は、借入を行う場合は返済時に多く支払うことになりますが、貯蓄を行う場合には金利が多いほうが貯金した金額に対して利息が大きくなります。
日銀の判断としては、「個人での収入が増えず、お金を借り入れる場合の金利が高いと借りる人が減ってしまうので金利をかけない」という状態が長く続いているということになります。
つまり、個人の収入が増えないから金利をかけることができないということになります。
非正規雇用の増加や、正社員の給与が増えても年金や健康保険など控除分の増加などが影響し、個人の使えるお金が増えていないという状況であることがわかります。
単純に住宅ローン金利は安いほうが喜ばしいといえない理由がここにあります。

日本人は貧しくなっているのか?

アメリカでは、2,3年前に、不動産バブルを抑制するためにアメリカの日銀に当たるFRBが政策金利を上げ続けたというニュースがありました。
金利が上がれば住宅ローン金利も上がりますが、アメリカではそれだけ景気が良く収入も増えていたということが言えます。
日本ではどうでしょうか?
その間も金利がほぼゼロの状態から抜けていません。これは収入が増えないことが起因しています。それだけ日本では以前と比較すると収入が減って貧しくなった人が増えていたといえます。
中国や東南アジアなど、今まで貧しかった国々にもお金が回るようになってきた結果とも言えます。
これは日本全体の話で、個人ではどうすることもできない問題でもありますが、日本の現状を知るうえで住宅ローン金利は重要な指標といえます。

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