生活保護を受けるデメリットはある?

生活に困窮し、生活保護を受ける人の割合も非常に増えています。生活保護は、必要最低限の生活を保障してもらうためのもので、生活に困窮している人は受ける権利があるのです。しかし、生活保護を受けることで、デメリットも少なからずあるため、ここではそんな生活保護にはどのようなデメリットがあるのかをご紹介します。

生活困窮者が増加している

コロナウイルスの影響もあって、生活困窮者が非常に増えています。会社を解雇されて働き場所がない、生活費が支払えず頼るあてもないという方がとても多いのです。その場合、生活保護を申請し、需給する人も少なくありません。

生活保護は国民の最低限の生活を保障してくれるものなので、誰もが受ける権利を持っています。ですが、生活保護を受けることで、少なからずデメリットがあるということも知っておく必要があるのです。

生活保護のデメリットは?

生活保護のデメリットとして、主に下記のことが挙げられます。

・申請を却下されることが多い

生活保護の申請を福祉事務所で行う際、職員の方にまともに対応してもらえないことも珍しくありません。よくニュースでも、生活保護の申請を断られたことで、職員に暴力を振るって逮捕されたという人の事件も流れるほどです。

そのため、生活保護の申請を却下されることも多いのが、デメリット1つ目になります。

・所有できないものが多い

生活保護の申請に通ったとしても、その後所有できないものが多いのです。原則として、不動産や車、宝飾品、その他さまざまな贅沢品を所有できません。また、生命保険に加入できない可能性が高いですし、クレジットカードの作成もできないなど、何かと不自由な思いをしなければならないのです。これが、生活保護の2つ目のデメリットとなります。

・担当者が定期的に訪問する

生活保護を受けている方には、担当者が定期的に家を訪問します。

年に数回程度ですが、場合によっては抜き打ち的に訪問されることがあるため、あまりにも良い生活をしていれば、不正受給を疑われる可能性もあるのです。そして、求職状況も確認されるなど、ストレス、プレッシャーになるのが、生活保護のデメリット3つ目になります。

必要最低限の生活が保障される生活保護だけど

税金や医療費等がかからず、必要最低限の生活を保障してくれる生活保護ですが、デメリットも少なからずあります。

ですので、そのこともしっかりと理解しておきましょう。

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