今だから確認が必要な不動産の自然災害リスク
不動産の保有にはリスクはつきものですが、最近特に考えなければいけないのが「自然災害リスク」です。

100年に一度の災害が頻発
最近14日の夜、中部・湖北(Hubei)省武漢(Wuhan)では、風速72メートルを超える激しい突風が発生し少なくとも12人が死亡、400人以上が負傷した。
この突風によりSNSで度々登場していたガラスでできた中国の橋が無残な状態になっていたのを見て衝撃を受けた人も多いのではないだろうか。
このような100年に一度と考えられるような自然災害が世界各地で頻発している、我が国日本も例外ではなく2019年9月8日~9日にかけて日本の関東地方に台風15号(ファクサイ)が上陸、縦断し甚大な被害をもたらしたのも記憶に新しい。
不動産を保有と災害
自然災害の被害にあった方のインタビューでよく聞く言葉が
- うちは関係ない地域だと思っていた
- まさか我が家が浸水するとは
- こんな被害が出るのは〇年ぶりだ
これらの言葉は決して自然の猛威を軽視していたわけではないだろうが「いままで大丈夫だったから」という正常性バイアスが働いてしまいがちなのだと思います。
持ち家からリースという新しい考え
今一度、自分の住む町のハザードマップを確認して自分の持ち家がどれぐらいのリスクがあるか確認してみるのもいいでしょう。
もしリスクが高いのであれば「リースバック」などを使い管理責任を自分自身から業者へ変えてしまうのもリスクヘッジの一つの手かもしれません。
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